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英語の苦手を克服する勉強法~Step 4:アウトプットを増やす

この記事は約9分で読めます。

こんにちは。

学生時代に苦手だった英語を克服し、現在は日常的に英語を使う仕事をしているつむりです。

このブログでは私が社会人になってから英語の苦手を克服した5ステップの学習法を紹介しています。

英語の苦手を克服する5ステップの学習方法
  • Step 1
    学習目的を設定する

  • Step 2
    基礎を固める

  • Step 3
    インプットを増やす
  • Step 4
    アウトプットを増やす

  • Step 5
    文法を固める

  • おまけ
    TOEIC 900対策

今回はStep 4、アウトプットを増やすことについて。

Step 3で大量の文章に触れていれば、表現するための元ネタとなる文章や表現のバリエーションがたくさんストックされているはず。よく「作文する前に借文から始める」というアレです。最初のうちは、ゼロから表現を組み立てるのではなく、元ネタを参考に表現する方がスムーズです。さすがに完全コピペはダメですよ。

書くにしろ話すにしろ、以前より頼れる元ネタがストックされているのでアウトプットは簡単になっているはず。ここまで来たら表現したいことを心置きなく表現するだけです。Step 3もごほうびタイムですが、Step 4はさらにごほうびタイムなので楽しむが吉。

本題に入る前におことわり。
私は英会話を中心にしたので、以降は英会話に偏った戦略になっています。ただ、予習復習でノートを作ることで、書く技術もある程度同時に伸ばしていきました。

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表現するためには種と想いが必要

この段階で意識しておきたいのは、

  • 表現の種がないと表現できない
  • 表現したい想いがないと表現できない

1つめは、冒頭に書いたとおり「借文」するための元ネタです。元ネタは多い方が表現を組み立てやすいです。

2つめは単純に意欲の問題です。

どうして人は表現するのだろうという根源的な問いの部分です。

人に伝えたいことや共有したいことがあるか。あるいは、聞いてみたいことがあるか。

特にない場合は要注意です。技術だけ伸びて表現する意欲がわかないままに終わるかも。

かくいう私は文章を書くことは好きなので、表現する意欲はそれなりに持っているとは思うんですが、実は雑談が苦手です。目的やテーマのある会話はできるんだけど、グルーミングのような会話がものすごく苦手。話すネタがまったく思い浮かばないし、ネタをひねり出す意欲もわきません……なのでフリートーク形式の英会話はちょっときつかったです。

Step 1で設定した目的の話に戻るんですが、これも楽で面白そうな仕事をするための試練……と割り切って続けました。軌道に乗ってからは、自分の技術の向上が面白くなってきたので何とか続けられたけど。

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初めての英会話にはオンライン個人レッスンがおすすめ

ここからは英会話の話をしていきます。

英会話のレッスン形態は個人/グループ、オフライン/オンラインと様々あります。初めての英会話にはオンライン英会話の個人レッスンを断然おすすめしたいです。

オンラインでもオフラインでも、話せる自信がないうちはグループレッスンは避けたいです。

というのは、グループレッスンって案外話せないんですよ。

1人の持ち時間は最大でもレッスン時間を受講人数で割った時間で、他の参加者がとにかくしゃべりたいタイプならさらに時間を削られるリスクがあります。講師の仕切りが上手ければ全員が平等に話せるけれども、受講生の自主性に任せるタイプの講師(実態は悪しき放任主義)だと、しゃべりたいタイプの受講生が場を支配してしまうことになります。こうなると聞いている時間が圧倒的に長いことになります。

聞いているだけでも他の人の表現や講師とのやりとりを通じて学ぶことはできるけど、いやいや、学んだことを表現したくて参加してるんですよ私?!とツッコんだことは数知れず。

個人レッスンならその心配はないので、会話に慣れていない初めての英会話で、特に自分からグイグイ会話に入れないタイプに向いていると思います。

オンライン英会話は費用が比較的安く、好きな時間に自宅で受講することができる点でおすすめ。オフラインの個人レッスンは費用の面がネックになるんですよね。

ちなみに、私がいちばん長く受講したのはDMM英会話です。

DMM英会話では、月額6480円で毎日25分のレッスンを受けることができます。オンライン英会話の一般的な価格設定は月額5000円前後からなので、安い方ではありません。無料でiKnow!を使えることを考えれば妥当な価格とは思います。。

DMM英会話
  • 2021年9月末まで初月半額!
  • 毎日25分のマンツーマンレッスン
  • 無料会員登録で2回の体験レッスンを受講
  • 英語学習アプリ「iKnow!」が無料で使える
最新情報は公式サイトで

オンライン英会話の使いこなし術や、DMM英会話のサービス内容は別の記事で紹介してます。興味があればご覧くださいませ。

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オフラインのグループレッスンや英会話カフェは応用編

個人レッスンで1対1の会話に慣れた後に、1対多の会話スキルを磨きたいならオフラインのグループレッスンや英会話カフェを利用するのも手です。

両方とも通ったことがありますが、ある程度話せるようになればオフラインの空気感は楽しいです。フリートーク形式のレッスンや英会話カフェは、順番に、または同時に会話が進む中で、複数人の言葉を聞き取る訓練になりますし、会話がどういう方向に展開するかわからないスリルもあります。雑談が苦手な私は趣味の似ている人がいれば何とか雑談できます。そうでなければ聞く専になりがち(笑)

オフラインではコミュニケーションの一部としてジェスチャーや表情を使えるので、対面のコミュニケーションが得意な人は楽しめるんじゃないかなと。苦手な人は……あえて言うまい。

度胸試しにはよいので、実力がついてきたらお試しください。

格安でグループレッスンを受ける裏技

自治体が主催する、地域住民向けの生涯学習講座を利用すると格安で英会話のグループレッスンを受けられることがあります。

私が受講したときは90分×20回で18,000円でした。講師は大学や専門学校で教えている、英国出身の先生でした。ブラックジョークと米国disと薄毛自虐が行き過ぎるあたり、ステレオタイプな英国人キャラが持ちネタなのかなと……

自治体主催ということで、ある程度ちゃんとした先生が期待できるのはメリットと思います(あの突っ走り方はちゃんとしているのか?とは思うw)

ただ大人数クラスの場合は話せる時間の点で難ありです。私が参加した時は講師1人に対し受講者20人超でした。小グループに分かれて会話の練習をする場合もあるので、自分の持ち時間は単純にレッスン時間÷受講者数とはなりません。ただ、小グループ内のレベル差が大きい場合は受講者同士でフォローしあうので、沈黙のままに練習時間が終わることも何度かありました。ツラ。

一般の英会話教室よりもシニア世代が多いのも特徴と言えるかもしれません。生涯学習に興味を持つ層はものすごく積極的なので、グイグイ行かないと会話に入れないこともあり、私にとってはオンラインの個人レッスンや、一般の英会話教室よりもはるかに積極性が求められるように感じました。

生涯学習講座は自治体による差が大きいので、市の広報誌など見てみてください。

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オフラインの個人レッスンはコスパ悪し

最後に、オフラインの個人レッスンはコスパがイマイチなので個人的にはおすすめしません。

英会話だけではなく文章の添削にも対応したり、自分が使いたいテキストをリクエストしたりと、講師によっては個別のニーズに細かに対応してもらえることがありますが、この点に私はあまり魅力を感じなかったので……。なによりレッスン料が割高で、回数も週1〜2回と多くはないのがネックです。

英会話は場数を踏んでナンボなので、特に最初の頃は低料金で毎日話せるオンライン英会話の方が伸びると感じました。オフラインの個人レッスンをすぐに(3ヶ月くらい)でやめたのは言うまでもありません。

オフラインの個人レッスンがまったくあかんと言うわけではなく、特殊なニーズがあればそれ相応の先生の個人レッスンを受けるのがいいとは思います。とは言えやっぱり、ある程度自由自在に表現できるようになってからかなと。

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英会話でライティング力を伸ばす

ここまで全く触れてこなかったライティング能力は、基礎固めをした上で英会話に取り組めば自然と伸びると感じました。

日本語でも同じだけど、特別なことをせずともしゃべれることはだいたい書けるようになります。ただし、書く能力をググっと向上させるには、英会話をやりっぱなしにせず、レッスン毎にまとめをしておきたいですね。

私の場合、毎回のレッスン後に復習タイムを作って、レッスンで使った表現や先生の説明を英語と日本語でまとめていました。書くことで理解が曖昧なところや間違えたところが明らかになるし、調べる中で記憶に定着するので、英会話の効果も上がると実感しています。書き言葉と話し言葉の違いも見えてきますよね。

ただしこれはあくまでも作文レベルの話。人に伝えるための英文ライティングは日本語ライティングとは根本的に異なる部分があるので、身につけるなら他に勉強が必要です。

3つのC(collect, clear, concise)とか、強い動詞を使うとか、色々あるのです。詳しくはこちらを。

私はライティングや翻訳の通信講座を受講した経験があるのですが、通信講座のテキスト内容は書店で入手できる書籍でカバーされているものも多いので、初めから通信講座を受講しなくてもよかった気がします(詳細はこちら)。

勘のいい方はお気づきかと思いますが、この時点で毎日の英語学習にかける時間はこうなってます。

  • iKnow!30分
  • オンライン英会話25分
  • 予習復習30〜60分

これで伸びなかったら嘘だよね~っていう。

大丈夫大丈夫。

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最後に

以上、アウトプットについてでした。

最初から自分オリジナルの表現を構築するのは難しいので、Step 3でストックした表現を借りるところから始めるとスムーズです。うまく行かない場合は、一度Step 3に戻ってインプットを増やすのがおすすめです。

英語のアウトプットと言えば英会話!英会話と言えば駅前留学!という雰囲気はまだありますが、英会話初心者にとってグループレッスンは難しいので、個人的にはオンライン英会話の個人レッスン推しです。

ところで、英文を自由に書き始めると「アレ」が気になりません?

文法。

大人のやり直し英語の場合、(理解度はともかく)中学や高校で基本的な文法を履修している(そして嫌になっている)ので、苦手意識が薄らぐまではあえて文法に集中しなくていいと思うんです。分かればいい、伝わればいいという考え方もあるし。

とは言え、英語学習の目的の中に他者との意思疎通があるならば、文法学習は外せません。

……ということで、Step 5へどうぞ。

学習の全体像はこちら

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