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派遣社員の育休後職場復帰体験談~新派遣先への就活から手続きまで

派遣写真の育休後職場復帰体験談 お仕事

こんにちは。TsumuRiです。

私は派遣社員として産前産後休業と育児休業を取得し、別の職場に再び派遣社員として時短勤務で復帰しました。このブログではその体験談をまとめています。

妊娠判明から産休育休を取得するまでの経緯や、派遣社員が知っておきたい産休育休制度については別の記事にまとめました。

派遣社員の産休育休体験談~産前産後休業・育児休業制度の情報もまとめました
TsumuRi 派遣社員として産休育休を取得し、復帰してからは時短で働く兼業おかあさんになった...

今回は、育休期間満了後に職場復帰するまでの経緯についてまとめます。なにか参考になることがあれば嬉しいです。

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派遣社員の育休復帰の実態

派遣社員の育休復帰は就活

派遣社員として産休育休を取得する当事者になって思ったこと……それは、雇用システムがややこしすぎる!ということでした。

もはや当たり前のこの構図。

  • 雇用主:派遣会社
  • 勤務先:派遣先

私が産休育休を取得した際は、派遣先との派遣契約がなくなり、派遣会社との雇用契約だけの状態になりました。

私のようなケースでは、育休復帰する場合は、新しい派遣先を見つけて派遣契約を結ばねばなりません

それって育休復帰というよりはむしろ就活に近いのではないだろうか……と思っている私です。

まれに、派遣先に恵まれて本当の意味で育休復帰できたみたいな話を聞かなくもないですが、産休前の職場でよほど重宝される「人財」になれるかどうかが鍵ですね。

私はそっちのコースには乗れなかったので、新たな派遣先探しをしました。

派遣社員の育休復帰には子育てへの理解ある派遣先が必須

育休復帰と言いながら、実態は1歳になるかならないかの子どもを抱えての派遣先探し

なので結局、子育てへの理解ある派遣先が見つかるかどうかが鍵でした。

派遣社員の育休復帰率がそれほど高くないのは、こういう実態のせいがあると思います。

派遣社員の業務って、同じスキルの人なら代替可能な業務が多いので、そりゃスキルが同じなら条件のよい人を取りますよね~ってだけの話。

でもこっちも生活かかってるんで、押せ押せでいきましたけどね。そのためか、たいへん理解のある派遣先に出会うことができました(笑)

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私の育休復帰復帰までの経緯

派遣先決定までの流れ

保育園が決まってから、派遣先決定までの流れはこんな感じでした。

2月、保育園の入所決定通知書(4月入園)を受けとりました。

復帰先未定でも育休中という条件は同じ!派遣社員がわが子を保育園に入れるまでの体験談
当ブログでは、派遣社員として産休育休を取得し、職場復帰して時短勤務を開始するまでの経緯をまとめております。前回までに派遣...

その後すぐに派遣会社に連絡しました。この時に勤務時間(時短勤務を希望)や時給などの条件も相談しました。

3月初旬には派遣先の候補を出してもらいました。1社目は書類提出段階で勤務時間が折り合わないとのことでハネられましたが、2社目は職場見学に進んで就業が決まりました。

3月半ばに契約書をいただきました。

契約開始が4月後半からだったので、早めではあるんですが、保育園の入所申請時と実際の勤務条件が変わる場合は変更申請が必要なので早めにしてもらいました。

一時保育は早めに複数登録

職場見学の際は娘を連れていけないので、保育園の入所が決まる前から一時保育は何ヶ所か登録してました。

職場見学の日によっては満員ということもあるので複数登録しといた方がいいと思います。

復帰後の勤務条件はダメ元でワガママを言った

2月の時点で復帰後の勤務条件を派遣会社と相談したんですが、この時は最大限にワガママを言いました。

  • 時短(6時間)
  • 近場(電車1本)
  • 残業なし
  • 娘が体調を崩せば私が休む

実は私、現在の居住地には地縁も血縁もありません。病児保育は市内に数か所ありますが、復帰時点では利用可能月齢に達していませんでした。

何かあった場合に対応できるのは私だけ(夫は当時仕事が忙しくサポートを期待できない状態)ですし、無理をすると育児も仕事も続けられないことはわかりきっていたんです。

無理を言ってみてダメなら仕事自体無理だから、どうにでもなーれっ!という気持ちで言ったら通りましたね、意外と。

ただまあここまでワガママを言ったので、時間給については現状維持を目指すと派遣会社から先手を打たれました(笑)

派遣会社は意外と親身

私が新しい派遣先を無事に見つけられたのは、派遣先が親身になってくれたことが大きいと思います。

時期的には新年度と重なるため募集がそれなりに出る時期ではあったし、業界経験もそこそこ長いとは言え、育休復帰からの時短勤務は、派遣会社から見ても不利だったようです。

そこで、派遣会社は派遣先企業からの募集を待たずに営業をかけてくれました。募集が出てしまうと派遣先企業の条件に合わない書類は持っていけないそう。募集が出る前に営業をかけた場合、スキルや経歴を見た上で、勤務条件面で折り合えれば採用の目があるとのことでした。

派遣会社が機械的にマッチングしてるだけだと思ってたのは誤解でした。この場を借りてゴメンナサイ!

職場見学時点ではすべて話が通っていた

多分、派遣会社の営業さんが私のワガママを率直に伝えてくださっていたのだと思いますが……

職場見学の時点では、私の家庭状況は派遣先にあらかじめ説明されており、わたしからは詳細を補足するだけでした。

育児についても「みんな通る道だから」と暖かい言葉をかけてもらったのがとても印象的でした。

ダメ元で色々言ってみるといいことがあると思いましたね。ビックリ。

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育休復帰後の手続き

さて、派遣先が決まった後は、手続きがいくつかあります。

勤務証明書の再提出

私の場合、保育園の入所申請時と育休復帰後の勤務実態が異なるので、派遣会社に勤務証明書を再作成してもらい、自治体に再提出しました。

派遣社員の育休復帰の場合、この手続きすることが多いんじゃないでしょうか。

時短勤務者は社会保険の手続きも忘れずに

私は復帰後に時短勤務になったので、社会保険の手続きもしました。

これらを提出することで、健康保険料と厚生年金保険料は給与の減額に合わせて減額、かつ、標準報酬月額を産休前と同様とみなす特別措置(子どもが3歳まで)を適用してもらえます。

つまり、子どもが3歳になるまでは将来もらえる年金額が時短勤務などで不利になることを防いでくれるというお得な制度なんですね。

これは派遣会社経由で手続きしました。

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派遣社員の育休復帰は経験とスキルがものをいう(かも)

妊娠中から産休育休期間中、派遣社員という身分のせいで色々ばたばたしました。

でも結果的に、産休も育休も無事に取得できましたし、育休復帰後は業務内容も勤務時間もわたしの希望にぴったり合った派遣先と出会うことができました。派遣先が育児に対してとても理解があり、育休復帰後本当に快適に働くことができているのもありがたい限り。

後で聞いたところによると、派遣先の意向としては、勤務時間は短くても業界経験とスキルがある人を希望していたとのことでしたので、コツコツと努力してきたのが報われた想いでした。

派遣社員の仕事は同じスキルの人がいれば代替可能ですし、より良い勤務条件の人が有利だとは思いますが、スキルで突出していれば多少の悪条件は呑んでもらえるのかもしれません

贅沢を言えばもう少しお給料はあがってほしいし、もう少し勤務時間も伸ばしたいですが、これは今後のわたしのがんばりと、娘の様子次第ですね。

以上、現場からでした。

保活についてはこちらをどうぞ。

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