

こんにちは、つむり @TsumuRi です。
娘がダンスを習い始めて2回目の発表会がありました。
初めての発表の後、いくつかのステージを経験してからの今回!娘のダンスが上達したのはもちろん、親も子も慣れてきたこともあって、本当に楽しかったです。先生や先輩メンバーのダンスがゾクゾクするほどカッコよくて最後には感涙させられました。心から推せます。夢のような時間でした。
とは言え、夢以外の時間も長くて疲れました(笑)
2時間ほどの本番の他、本番前日と当日には会場でリハーサル。その間は付き添いやお手伝いで楽屋で待機したため、なかなかの長丁場となりました。2時間ほどの本番のためにどれくらいの拘束時間が発生したのでしょうか?
一例としてご笑覧ください。
本番は土曜日の夜。リハーサルは本番の前日と当日の計2回、本番とまったく同じ流れで行われました。
前日のタイムテーブルがこちら!
集合
軽く練習&リハーサル準備
リハーサル
ダメ出し
この日の拘束時間は3時間半の計算です。
娘が所属する低学年チームはダメ出しを免除されたので21時に解散、実際の拘束時間は3時間でした。
低学年チームはリハーサル中に親が付き添ってお手伝いするように言われたので、親も一緒に楽屋で待機しました。
小さいうちは送迎だけじゃ済まないこともあるのです…
当日のタイムテーブルがこちら!
リハーサル準備
リハーサル
ダメ出し、休憩(夕食)、本番準備
本番
撤収
この日の拘束時間は7時間45分の計算です!(最短で)
なんと!前日のダメ出しが多かったチームは午前中から練習したそうです。オソロシイ。
この日のリハーサルも、親が付き添ってお手伝いするよう求められたので、13時45分時から18時15分頃まで楽屋で待機しました。
途中、他の親御さんと交代で会場外に出ました。ごはん食べたり買い出し行ったり。
発表会前日と当日の手伝いは以下のとおりです。
リハーサル中は先生がステージ前で全体をチェックしていて楽屋までは目が届かないため、親が見ておいて欲しいとのことです。本番中は先生が楽屋にいるため付き添い不要でした。
正直、送迎だけで済んでくれたらいいのに、とは思います。でも発表会はみんなで作り上げるものですからね~(親は裏方!)
以上、発表会は素晴らしかったけど、拘束時間は長かった!というお話でした(笑)
発表会は2時間程度なのに、前日と当日の拘束時間が11時間を超えたなんて、体験しなかったら想像もつきませんよね。
正直長すぎかとは思いますが、子どもたちは子どもたちで同じ時間を過ごして仲良くなりますし、先輩たちが踊る姿を真剣に見ることでダンスそのものに対するモチベーションがアップしたり、後で家で真似っこして上達につながったりはしているので、子どもにとっては間違いなくよい経験でした。
親も親で、情報交換しつつ連帯できる点ではよかったなと思います!(何度も言うけど本当に長いけどね)
拘束時間の長さや親のお手伝いの大変さは、ダンススタジオによって、また、同じスタジオでも学年や立場によって異なるので、わが家の場合はあくまで一例ではありますが、発表会前後はリハーサルなどで色々予定が入ることは心づもりしておいた方がよいと思いました。
発表会の拘束時間以外に、持ち物の最終チェックや買い出しなんかの時間も発生します(笑)