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子どもが文字に興味を持たない……と思っていたら!4歳児が突然ひらがなをマスターするまで

子どもが文字に興味を持たない……と思っていたら!4歳児が突然ひらがなをマスターするまで 幼児教育
この記事は約12分で読めます。

どういうきっかけがあれば、子どもはひらがなに興味を持つのだろう?

娘が3歳半の頃、私は考え込んでいました。

ひらがなの読みをマスターする子もちらほら出てくる3歳半の時点で娘はひらがなに興味ゼロだったのです。ただこれ個人差がかなり大きく、発達心理の観点からは心配は要らないそうです。

  • 小学校入学前にひらがなを読めている子どもは全体のおよそ9割
  • 1年生の1学期にひらがなを丁寧に教えるので、ほとんどの子が読めるようになる
  • 3年生の終わりくらいになると、幼児期からひらがなを読めていた子も、小学生になってからひらがなを読めるようになった子も、読むスピードや読解力に差が見られなくなる

出典:たまひよ:つい比べちゃう…ひらがなは何歳までに全部読めているといい?

発達心理の先生がこう言うのだからと頭では理解しつつ、周りの子どもがひらがなを読めるようになってくると心配になってくるのが親です(笑)

TsumuRi
TsumuRi

いずれ追いつくにしても、自分が他の子より遅れていることに打ちのめされたりしない?(←考えすぎ)

娘は春生まれで同学年のお友だちより長く生きている分、たいていのことは早いのに、娘より半年以上後に生まれたお友だちが絵本を拾い読みしている時期に娘は自分の名前の文字をふんわり分かっている程度でした……親としてはなんとなく心配になる展開ですよね。

とは言え当時の娘は文字にはまるで興味がなくて、無理強いするわけにもいきませんでした。しかたがないのでひらがなを学習できる環境を整えていたら突然ブームが到来、4歳半の頃にひらがなの読みをマスターするという展開になったのでした。

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ひらがな学習のために試したもの4選

環境を整えると言っても大したことはしてないのですが、ひらがなの書かれたおもちゃは色々用意しました。

くもん「ひらがなつみき」(1歳半)

1歳半頃にくもんの「ひらがなつみき」をいただきました。
清音と数字のイラスト入りつみきひらがな表がついています。

くもん ひらがなつみき

当時、ひらがな学習はまったく意識してなかったので、積んで崩したり、ドミノ倒しのようにしたりして遊んでました。2歳頃に自分の名前の文字に興味を持ったことがあったので名前の文字を並べてやると娘は手を叩いて喜んでいましたが、見事に一過性……(笑)

きっかけとしては不発です。

娘がひらがなを読めるようになってからはバラバラに置いて文字探しをしたり、文字を並べて言葉を作ったり、ひらがな表の上に文字を並べて遊んでいます。つみきとして遊んでいることの方が多いかな。

ベネッセ「にほんごえいご おしゃべりことばのずかん」(3歳半)

周りの子がぽつぽつひらがなを読むようになったのを見て焦ってきた私は、ベネッセの「にほんごえいご おしゃべりことばのずかん」を購入しました。

ベネッセ「にほんご・えいごおしゃべりことばのずかん新装版」を購入したので口コミするよ~

橙色のペンでずかんのイラストや文字をタッチすると読み上げてくれるおもちゃです。付属のひらがな表は読み上げに対応しています。ペンが読み上げるものを探すクイズ機能もあります

詳しくは下記の2記事で紹介してます。

繰り返し遊ぶ中で文字と読みの関連に気づいてくれたらなぁと私は思っていたのですが、娘はタッチしたら名前を読み上げることを理解した時点で興味を失いました。繰り返しは……?(笑)

TsumuRi
TsumuRi

用途や応答が決まっているおもちゃは娘が飽きやすいことを発見した私です……

これもきっかけとしては不発です。

娘がひらがなを読めるようになってからは、「①イラストの横の文字を読む」→「②ペンでタッチして答え合わせして喜ぶ」という遊び方をしています。

ベネッセこどもちゃれんじ「はてなくん」&「ひらがなぱそこん」(4歳)

わが家は娘が赤ちゃんの頃からこどもちゃれんじを受講したり止めたりしています。

2020年の春にコロナ禍で保育園が休園になったことをきっかけに再開しました。ほら、元気のあり余った4歳児を在宅勤務しながら見るってちょっと無理だから……

こどもちゃれんじは子どもの発達段階を考慮したおもちゃ・絵本・DVDが定期的に届くので、子どもの未知の可能性を開拓すると考えるとよいかと。私なら絶対選ばないものに娘が意外と興味を示したりするので、親のバイアスが補正されると思っています。

こどもちゃれんじ〈ぽけっと〉はてなくん

2・3歳児用〈ぽけっと〉の目玉教材「はてなくん」

こどもちゃれんじ〈ぽけっと〉はてなくん&ひらがなかずブック

本来は前年の10月号で届く教材ですが、わが家には遅れてやってきました。はてなくんは上で紹介した「おしゃべりことばのずかん」に類似の、イラストや文字をタッチするタイプのおもちゃです。

単なる読み上げではなくクイズが中心で、「おしゃべりことばのずかん」よりもインタラクションを重視していると思います。たくさん遊ぶとはてなくんがパワーアップしたりと、子どもに飽きさせない工夫もされています。

繰り返し遊ぶ中で文字と読みの関連に気づいてくれたらなぁと私は思っていたのですが……はい、もうお分かりですね?「はてなくん」は用途や応答が決まっているおもちゃ。こちらも遊び方を理解した時点で娘が飽きました……(笑)

ひらがなを読み始めてからは「はてなくん」よりも「おしゃべりことばのずかん」の方が自分の読みたい文字に取り組めるためか、「はてなくん」は放置されています。ちーん。「はてなくん」でひらがなを読み始める子もいるので相性ですかね。

「はてなくん」は〈ぽけっと〉10月号〜〈ほっぷ〉7月号のいずれかを受講するともらえます。

\こどもちゃれんじ公式サイトはこちらのバナーから/

こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉ひらがなぱそこん

3・4歳児用〈ほっぷ〉の目玉教材「ひらがなぱそこん」は、7月号でやってきました。

こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉ひらがなぱそこん

ひらがなパソコンは、ひらがなの書かれたボタンを押すと読み上げてくれるタブレット型のおもちゃです。クイズやおうたなど色々ついています。〈ほっぷ〉11月号のかるたの読み上げもしてくれます。

こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉しまじろうかるた

繰り返し遊ぶ中で文字と読みの関連に気づいてくれたらなぁと私は思っていたのですが……娘があまり遊ばなくて……もー、こればっかり(笑)

タッチペン型のおもちゃと少し違ったのは、遊び方が分かったから飽きたのではなく、ひらがなを読めるようになってから遊ぶことにしたらしいこと。ひらがなパソコンが届いてから娘は急速にひらがなを読むようになり、その後ひらがなパソコンでも遊ぶようになりました。ひらがなを覚えるきっかけにはなったけど、ひらがなの読みの学習にはあまり役立たなかったって感じですね。

あとやっぱり用途や応答が決まっているおもちゃなので、しばらく遊んだ後は興味を失ってしまい、新しいカードが届いても「ふーん」くらいの反応でした。

TsumuRi
TsumuRi

11月号の「かるた」は比較的遊びましたが、「ひらがなパソコン」自体はおうちごっこの小道具として使われることの方が断然多いです。これを使っていると言っていいのだろうか……(笑)

ひらがなパソコンは〈ほっぷ〉8月号〜12月号のいずれかを受講するともらえます。

\こどもちゃれんじ公式サイトはこちらのバナーから/

Can☆Do「バスポスター ひらがな」(4歳)

タッチペン型のおもちゃもタブレット型のおもちゃも不発だったわが家。

最終的に、娘がひらがなの読みを学習したのは「ひらがな表」でした。

写真は白熱灯の下で撮ったので赤みが強いですが、実物は真っ白です。

Can☆Doの「バスポスター ひらがな」を買う前は「おしゃべりことばのずかん」についてきたひらがな表を壁に貼っていましたが、娘がひらがなの読みを練習したいあまりにお風呂に入らなくなり、一度お風呂に入ると長風呂しすぎるので、お風呂用が必要になった感じです。

100均のひらがな表は色彩がうるさいものが多いですが、Can☆Doのものはコントラスト控えめで目に優しいです。無印良品やアンシャンテのひらがな表のようなインテリア性を感じますね!

ひらがな、カタカナ、日本地図、九九など数種類展開しているので揃えやすいのもよいです。

ひらがなに興味を持った頃から娘はイラストを頼りに熱心に読みの練習をしましたし、ひらがなの読みをマスターしてからもまだまだ読みたいらしいので、そのままお風呂に貼ってあります。

TsumuRi
TsumuRi

わが家で用意したひらがなアイテムの中では価格や実用性の面で最強のアイテムかと!

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ひらがな学習に最も効果があったものは?

ここまでで分かるとおり、最も実用的だったのは「ひらがな表」でした。

子どもによりますが、うちの娘は「文字に触れる中で自然と覚える」のではなく「ひらがな表に向かって一字一字音読を繰り返すことで覚える」ことでひらがなの読みをマスターしました。

TsumuRi
TsumuRi

真面目ちゃんかーい!(笑)

娘がひらがなの読みをマスターするまでの経緯も紹介しますね。

ひらがな表をひたすらコツコツ読んでいた娘

娘は4歳1ヶ月頃でひらがなの読みの自主トレーニングを始めました。

始まりは壁に貼っていた「おしゃべりことばのずかん」付録のひらがな表。ひらがな表のイラストを頼りに、「うさぎの『う』」のように文字をひとつひとつ読んでいました。

余談ですがこのひらがな表にはちょっとした罠があります(↓)

いくつか紛らわしい文字があって、娘がへんちくりんな読み方をするので、その時だけひらがな表に書いてある読み方を私が教えました。

そうこうしているうちに練習タイムの前に「こっちきてー!」と呼ばれることが増えました。

娘は読み方が分からなくなった時だけ読み方を教えてほしがるので、基本的には私は聞いているだけです。「おしゃべりことばのずかん」のひらがな表はタッチペン対応なので、何度かペンのことを教えてみましたが、娘が「おかあちゃん!」と主張するので付き合っていた感じです。

娘が特に熱心にひらがなの読みのトレーニングをしていたのは「ひらがなぱそこん」が届いた頃。

読みの練習をしたくてお風呂に入らなくなったので、お風呂に誘導するためにCan☆Doのバスポスターを買い足しました。1ヶ月くらいでぱったりと自主トレーニングをしなくなったと思ったら、読めるようになっていました。

娘はまだ「文字を1文字ずつ音読する→1文字ずつの音を結合する→結合した音と意味を照合する」操作をひとつひとつしている段階。長いお話を自分で読むのは時間もかかるし頭も使うようで、まだまだ読み聞かせは必要そうです。

TsumuRi
TsumuRi

思春期になって親には見せられない本を読みたがるようになるまで読み聞かせは続けようと思います。娘と本を読むのは楽しいので。

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ひらがなを読めるようになった後は?

とにかく文字を読みたい

ひらがなを読めるようになった娘は、身の回りにある文字を片っ端から読みます

本の背表紙、段ボール箱の印字、殴り書きの買い物メモ、お店の看板、車のナンバープレート、注意書き、絵本、などなどなど。目から入ってくる情報量が格段に増えるわけだからそりゃ楽しいよねと思いながら、生温かく見守っています。

ひらがなとは異なる文字が存在することや、漢字にフリガナが振ってあれば読めることにも気づいたようです。

その結果。

「漢字とか、カタカナの表もほしい」と言うので、Can☆Doのバスポスターはカタカナを買い足しました。

写真は赤っぽいですが実物は真っ白です

漢字はどうしたらよいのか分からず、読み方をリクエストされたら教えています。

身近な漢字、例えば「保育園」なんかはなんとなく読めているようですが、どうしてあげたらいいんでしょう。保育園児に漢字を教えたことがある方がいらっしゃいましたら、ご連絡をお待ちしています(唐突)

とにかく文字を書きたい

同時に文字を書きたいブームもやってきました。

遠方在住のおばあちゃんから時々いただくお野菜や果物に同封されたお手紙を見て「お返事書きたい!」と言ってみたり、私の買い物メモを見て「私のお買いものも書く!」と言ってみたり。

娘のお手紙熱は、こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉の12月号、1月号にお手紙を作るキットがついてきたことでさらに過熱しました。ひらがな表をお手本に、味わい深いひらがなでお手紙を書いてくれます。

こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉おてがみづくりキット
既にシールが使いつくされていてすいません……

線や点が多かったり鏡文字だったりと色々ありますが、今のところ私は娘のお手紙にお返事を書く以上のことはしてません。完璧主義なところがある私がスパルタで教えると娘のやる気を折りそうなので。娘が字形を正確に認識できるようになり、鉛筆の持ち方や筆圧が安定し、「上手になりたい」と言い出すまでは、文字で想いを伝えることを楽しんでくれたらいいかなと思ってます。

お手本と言えば、わが家に何枚かあるひらがな表の中では「はてなくん」の「ひらがなかずブック」に収録されたひらがな表が使いやすいです。冊子がコンパクトで、フォントが教科書に近く、拗音の小さい文字のサイズのバランスや濁点の位置が分かりやすいのがよいと思う。

補足ですが、こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉のカバー範囲はひらがなの読みまでで、おてがみキットもシール貼りとお絵かきができればお手紙ぽく仕上がるため、ひらがなを書く前の段階のお子さんも十分楽しめると思います。

TsumuRi
TsumuRi

おてがみキットも用途の決まったおもちゃですが、自分の好きなように展開できるので飽きないらしく、届いたばかりなのにしまじろうクラブの便せんを印刷している状況です……

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まとめ:子どものひらがな学習に大切なこと

いつもながらに長々すみません。

結論としては、子どものひらがな学習に大切なのは「子どもが興味を持つ」「学習できる環境がある」、この2点に尽きます。

ただし子どもに何がハマるかは個人差が大きく、手探りで進めるしかないのが実態なので、いろんなものに触れられる環境を整えるのが親の出来る唯一のことだと思います。うちの娘は通信講座のコンセプトや進度はイマイチ合わずひらがな表でコツコツ覚えましたし、ひらがな表やドリルは合わず恐竜図鑑で覚えた子もいます。

子どものツボは本人をよく見ている親でないと分からん!

いや、どうだろ……親であっても結果的にしか分からないもののような気さえしてきます。

この記事を書いていて、何がハマるか分からないからこそ様々なタイプのおもちゃや教材を比較的低価格で揃えられるこどもちゃれんじは根強い人気があるのかもしれないと思えてきました。意外とすぐ飽きたり進度が微妙に合わなかったりなど色々あるにはあるんですが……(いきなりdisる 笑)。

\こどもちゃれんじの詳細はこちらのバナーから/

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