派遣登録で失敗しない!絶対に避けるべき派遣会社のチェックポイント3つを紹介

派遣登録で失敗しない!絶対に避けるべき派遣会社のチェックポイント3つを紹介 派遣社員
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こんにちは、つむり(@TsumuRi)です。
➡初めての方は自己紹介もどうぞ

私が派遣社員として働くようになってから、10年近く経ちます。その間に何回か派遣先を変わり、産休育休を取得後に復帰、時短勤務の派遣ワーママにクラスチェンジしました。

現在は、満足できる待遇でスキルアップしながら継続的に就業させていただいています。

以前はイヤな思いをしたこともありますけど……ね。

今回は、派遣会社選びでイヤな思いをしないために、私が派遣会社を選ぶ際にチェックするポイントと項目ごとの見方を紹介しますね。

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こんな派遣会社だけは絶対に避けるべき!チェックポイント3つ

派遣会社を選ぶときのチェックポイントはいろいろですが、絶対にやめておけと言える派遣会社は存在します。

  • 労働者派遣事業の許可を受けていない(←それほど多くはないはず)
  • 法律に基づく福利厚生の規定がないか、あってもまともに運用されていない
  • 担当者が信頼できない(特にコーディネーター)

チェックポイント①労働者派遣事業の許可

派遣会社が人材派遣業を営むには労働者派遣事業の許可が必要です。

ところが令和になっても無許可営業の人材派遣会社が存在しているんですね。厚生労働省のサイトに事例が掲載されています(下の方にあります)

無許可で労働者派遣を行った事業者

名の通った派遣会社ならそれほど心配ないと思いますが、あまり名前を聞いたことのない派遣会社は許可の有無を確認した方が安心だと思います。

TsumuRi
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許可番号は派遣会社のホームページで確認できます。会社概要(事業内容)に載っていることが多いですが、見つからなければ厚生労働省提供の人材サービス総合サイトで検索できます。

チェックポイント②福利厚生の規定と運用実績

派遣会社の福利厚生はざっくり下表のとおりです。

分類 内容
①法律に基づくもの
※派遣期間、勤務時間・日数によって対象とならないものもある
  • 社会保険(健康保険・介護保険・厚生年金・雇用保険・労災保険
  • 有給休暇
  • 健康診断
  • 産前産後休業
  • 育児・介護休業
②独自のもの
  • 優待制度:ショッピングや宿泊、生活支援サービスなど
  • キャリア形成支援(キャリアアップ、スキルアップ)

①の法律に基づくものは義務ですから、制度自体がない派遣会社は問題外です。

TsumuRi
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派遣会社は社会保険や有給休暇があることをセールスポイントのように書いているのでムズムズします…それ義務だし!って心の中で何度ツッコんだか

②は派遣会社独自のもので、会社ごとの特色があります。

よく使うサービスが優待の対象になっていたら嬉しいですし、スキルアップのための学習リソースが無料で提供されたり、提携スクールの割引を利用できたら助かりますよね。

TsumuRi
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でも実際、スキルアップ支援以外はそこまで使ってないw

結論としては、法律に基づく福利厚生の規程があり、しっかり運用されていることが最低ラインです。

派遣会社独自のものは「あれば嬉しい」程度ですね。

チェックポイント③担当者の人柄

派遣会社を決めるとき、最終的にチェックすべきポイントは担当者の人柄です。

派遣社員が直接関わる派遣会社の担当者は、実はとても少ないです。普段やり取りするのは1名か2名くらい……。中でも重要人物は下記の2名です。

  • コーディネーター:登録時、求職時
  • 営業担当者:職場見学時、就業中

裏方で事務手続きをしてくれる方もいますが、連絡を取る必要があるのは就業後、何らかの手続きでメールか電話でやりとりするくらいです。

TsumuRi
TsumuRi

半年に1回もないかも?

派遣会社を選ぶ段階(登録時)では会えるのはコーディネーターだけですが、信頼できないと感じた場合は先に進まない方がよいです。

中にはいるんですよ、とんでもないコーディネーター……

  • 求職者の要望を聞かない
  • 要望を聞いても覚えていない
  • 派遣会社の都合だけで強引にマッチングしようとする

こんなコーディネータに当たると、納得して応募することができませんし、条件交渉にも不安が残ります。

よいコーディネータは、求職者の要望を踏まえた上で、要望に合わないところは妥協点を探ったり、求職者が気づいていないプラス面を提示したり、時々は求職者に現実を突きつけたり(ドリームをブチ壊したり)して、納得して応募できるようにしてくれるものです。

TsumuRi
TsumuRi

丸め込まれただけともいいますw

納得できずに応募し、不安が解消されないまま就業すると消耗しますし、就業後にイヤなことがあった場合に派遣会社を恨んでしまいかねません。

というわけで、コーディネータを信頼できないと感じたら、先に進まない方がよいと思います。派遣会社はたくさんあります。

TsumuRi
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私も、コーディネータさんが苦手で疎遠にしている派遣会社があります(イヤな記憶デター!)

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よりよい派遣会社の選び方!チェックポイント7つ

上記3項目で地雷派遣会社は避けられますが、よりよい派遣会社を選ぶために私がチェックしているのが下記の7項目です。

  1. 派遣会社の規模
  2. 優良派遣事業者認定
  3. 求人数
  4. カバーする地域
  5. 時給
  6. 教育訓練制度/スキルアップ支援
  7. 派遣会社の口コミ

ポイント①派遣会社の規模

特に初めての派遣登録なら、1社目は大手の派遣会社がよいです。

大手の派遣会社とは下記の7社です。
派遣社員向けの情報サイトではよく見かけますよね。

大手の派遣会社は制度も整っていますし、手慣れているので、胸を借りるつもりで見てきたらよいと思います。

初めての派遣登録で大成功!となるかは分かりませんが、すごくイヤな思いをして帰ることは少ないかなと。

大手の派遣会社は労働者派遣事業の許可はもちろん優良派遣事業者認定もあって安心ですし、他のチェックポイント②~⑦もクリアすることが多いです。

TsumuRi
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大手派遣会社のホームページは、派遣で働く前に知るべき情報を豊富に掲載しているので、その意味でも最初に見る価値があります。

ポイント②優良派遣事業者認定

優良派遣事業者の認定とは、厚生労働省の委託事業として行われている制度です。

認定事業者の一覧表はこちら↓
優良派遣事業者認定制度|認定事業者一覧

以下、サイトから引用しますが、

優良派遣事業者とは?
法令を遵守しているだけでなく、派遣社員のキャリア形成支援やより良い労働環境の確保、派遣先でのトラブル予防など、派遣社員と派遣先の双方に安心できるサービスを提供できているかどうかについて、一定の基準を満たした派遣事業者(引用元:優良派遣事業者認定制度

派遣社員が安心できる取り組みをしていることが分かるのは安心ですよね。

派遣会社のホームページに掲載されている認定マークを確認するか、認定事業者一覧で確認するとよいです。

TsumuRi
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認定事業者一覧には労働者派遣事業許可番号もセットで載っているので、認定事業者一覧をチェックすればアヤシイ事業者は回避できるかと!

ポイント③求人数が多い

派遣会社が扱っている求人数は多い方がよいです。

求人数が少ないということはチャンスが少ないということですからね。

ただし比べるべきは求人の総数ではなく、希望する業界・職種、さらに地域で絞りこんだ後の求人数です。

業界・職種、さらに地域によっては、大手の総合派遣会社よりも専門分野に特化した派遣会社や、地域に密着した派遣会社の方がよい求人を持っていることもあります。

TsumuRi
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求人総数はスタッフサービスがダントツに多いけど、理系出身者にはWDBテンプスタッフが有利とか、あるんです……

派遣会社のホームページを1社ずつ見るのは時間がかかるので、派遣の求人サイトでまとめて調べるのがおすすめです。

希望する業界・職種、地域で絞りこんだ検索結果の中に何度も出てくる派遣会社は、自分の希望に近い求人を豊富に扱っている可能性が高いです。

TsumuRi
TsumuRi

専門分野に強い派遣会社は、キャリアカウンセリングも濃い印象です。よく知らないと紹介できないというのもあると思うけど

ポイント④就業を希望する地域をカバーしている

就業を希望する地域に強い派遣会社は、派遣の求人サイトを検索すると分かります(詳しくは上に書きました!)

配偶者が転勤する可能性があれば、転勤先の地域をカバーしているかもチェックしておくとよいかも。

TsumuRi
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あわよくば夫の転勤先で同じ派遣会社から就業して社会保険や有休を持ち越すことを計画している私ですw(派遣会社の就業規則による)

就業前に派遣会社を訪問する必要がある場合、オフィスの立地も重要です。

派遣会社のオフィスで行なわれる登録会や面談では、交通費が支給されないことがほとんどです。自宅から派遣会社のオフィスが遠いと、登録するだけでけっこうな出費になるということ……この場合、「来社不要」としている派遣会社を選ぶのも手です。

TsumuRi
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大手7社はいずれも自宅で登録を完了できます(2020年6月現在)

ポイント⑤時給が高い

同じ派遣先・職種でも、派遣会社によって時給設定が異なります

派遣社員の時給は、

  • 派遣先が派遣会社に支払う派遣料金
  • 派遣会社の取り分(マージン)

これらの兼ね合いで決まり、派遣会社のマージンが大きいと派遣社員の時給は必然的に下がります。マージンがある分、福利厚生が充実したり、派遣会社の経営が安定したりと、悪いことばかりではありませんけどね。

結論としては、自分が必要としている収入(時給)と、福利厚生などのバランスを見る感じです。

TsumuRi
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私の周囲では、マンパワーグループの時給はやや高いと評判ですが、業界や職種によるところはあるかなぁと

ポイント⑥教育訓練制度、キャリア形成支援

教育訓練やスキル・キャリアアップ支援は派遣会社の福利厚生の一部で、派遣会社の義務とされています。
(詳しくはこちら→スタッフサービス|キャリア形成支援制度

内容はざっくり以下のとおりですね。

対象者 内容
全員 勤務時間・勤続年数に応じて時間数が定められた教育訓練
(受講義務あり、勤務時間としてカウント)
希望者
  • キャリアカウンセリング
  • スキルアップ支援
    • e-ラーニング:ビジネス知識、Microsoft Office、ITスキル、語学など
    • セミナー:座学、実習など
  • 提携校の優待:入会金免除などの割引

この中で、派遣会社の特色が出るのはスキルアップ支援の部分です。

  • eラーニング:ビジネス知識、Microsoft Office、ITスキル、語学など
  • セミナー:業務に必要な知識を得るための座学、実習など

いずれも、その派遣会社から就業していなくても、登録だけで利用できたりします。

特にセミナーは、受講料が無料 or 比較的安価なわりに充実しています。

その派遣会社から就業していない場合はめっちゃ営業をかけられるので、派遣会社が力を入れたい分野の人材集めを兼ねているのだと思われます。

TsumuRi
TsumuRi

私の周りにもスキルアップ講習目当てで複数の派遣会社に登録している人がけっこういまして、テンプスタッフのセミナーが人気です(業界や職種による)

余談ですが、外部講師(主にファイナンシャルプランナー)によるマネーセミナーを開催している派遣会社もあったりします…

ポイント⑦派遣会社の口コミ

派遣会社の口コミは直近1~2年のものは参考にしています。

口コミ投稿者のバックグラウンド(年齢・地域・経験・スキルなど)が不明ですし、派遣会社の対応は担当コーディネーターと営業担当者によることが多いので、口コミよりも実際に会った際やメール・電話での印象を重視していますけどね。

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おわりに:結局、派遣会社を選べるのは自分だけ

ここまで、絶対に避けるべき派遣会社をチェックする3項目と、よりよい派遣会社を選ぶための7項目を挙げてきました。

そうやって選んだ私のおすすめの派遣会社がどこかというと……

TsumuRi
TsumuRi

言えません!

同じ派遣社員でも、働く目的・経験・スキル……なにもかも人それぞれですし、派遣会社の方もそれぞれ独自の強みや弱みがありますから、結局は相性!だからこそ簡単に「ここがおすすめ~♪」とは言えません。

絶対にやめておけと言える派遣会社は簡単なんですけどね。

  • 労働者派遣事業の許可を受けていない(←それほど多くはないはず)
  • 法律に基づく福利厚生の規定がないか、あってもまともに運用されていない
  • 担当者(特にコーディネーター)が信頼できない

こういう派遣会社はイヤな思いをするからキッチリ避けるとして、自分が何を大切にしたいかを考えながら派遣会社と派遣先を選べば失敗は少ないんじゃないかなぁ。

おしまいっ!

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