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乳幼児の予防接種対策:注射嫌いにしないために0歳2ヶ月からしていること7選

乳幼児の予防接種対策:注射嫌いにしないために0歳2ヶ月からしていること7選
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こんにちは、つむりです。

今年もまたインフルエンザワクチンの予防接種の時期がやってきました(現在10月です)。わが家も本日1回目を済ませたところです。

赤ちゃん時代は定期接種のワクチンが多いためスタンプラリー感がありますが、子どもが大きくなると毎年打つものは任意接種のインフルエンザワクチンくらいになり、季節行事の様相を呈してきました……。

感染症の重症化を防ぐためには必須の予防接種ですが、子どもにしてみれば腕を押さえられ、痛い注射をされ、予防接種のメリットを実感できるわけでもないので、「とにかく痛いのはイヤ」ではないでしょうか。予防接種待ちの小児科の待合室では「注射イヤー!ギャアアアアア!」という叫びをよく耳にします。

実は私、子どもの泣き声が大の苦手。金切り声のような叫びをとにかく聞きたくなかったので、娘が生まれる前から予防接種で泣かさない方法を考え続けてきました。出産前にワクチン開発に関わる部署で勤務していたので単に予習の機会が多かったとも言います。

0歳2ヶ月から娘への声掛けを始めた結果、2歳から3歳までは怖がって泣くこともあったものの、それ以降は予防接種をそこまで怖がらない子どもに仕上がりました。今年は接種前の診察後に「私ちょっとだけ怖いけど頑張るわ」と謎に殊勝な発言が飛び出しました。

怖がり方は個人差があるし、あくまでわが家の場合ですが、ヒントになることがあれば嬉しいです。

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予防接種対策その①予告する

娘が心の準備をできるよう、予防接種の前に予告をします。

時期は1週間前、前日、当日の朝、さらに病院に行く直前に淡々と予告します。

  • 「@日に予防接種に行くよ」
  • 「今日は予防接種の日だよ」

「注射」の語を怖がった時期があったので、それ以来「注射」の語を避けて「予防接種」と言うようにしています。単なる気休めです。

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予防接種対策その②説明する

予防接種については0歳の頃から説明していました。

大人だって病院で説明なしに理解できない処置をされたら不安や戸惑いを覚えるので、子どもなら尚更かと。

説明する内容は、予防接種が何の役に立つのか、病院ではどういう流れで何をするかです。

  • 0歳
    「怖い病気から守ってくれるよ」
    「もしもししてアーンしたらじっとしてるんだよ」
  • 4歳
    「重い病気にかかりにくくなったり、かかっても軽く済んだりするよ」
    「先生が診察した後はじっとしていてね」

説明は娘の反応を見ながら徐々に詳しくしていきました。

うちの娘は初めてのことに対しては警戒心が強いので、予防接種に限らず病院にかかるときはあらかじめ説明してます。特に、初めての症状でかかるとき、初めての病院・初めての診療科に掛かるとき、慣れない検査がありそうなときなんかは、心の準備があった方がよいのではないかと思って。

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予防接種対策その③泣くことを許容する

子どもは痛かったり怖かったりすると泣くものです。

0歳でも針が刺されば泣くし、成長して記憶力がつけば注射の痛みを予想して泣くので、泣いたときは「どうぞお泣きなさい」と仏の心で見守ることにしています(ただし腕を固定する力は鬼)

娘の場合、0歳の頃は注射が終わっていることに気づかず、痛みの余韻と怖さで泣き続けていることもあったので、針が抜けたら「終わったよ」と言ってあげました。これでピタリと泣き止むことが多かったです。

わが家は2歳前後から3歳になる頃まではよく泣いた記憶があります。泣くなと言っても泣くし、周りの子どもも泣いているので、親が泣くこと自体をやめさせるのは無理ですし、娘の怖いとか痛いとかいう気持ちを受け止め、泣き止むまで黙って抱っこするつもりで仏の心で対応しています。

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予防接種対策その④注射をネタに脅さない

娘の聞き分けがよくないときや、イタズラをしたときに「そんな子は注射してもらうよ!」とは絶対に言いません。

注射を脅しや罰に使うと、注射は怖いもの、悪いものというネガティブなイメージが膨らんでいきますよね。注射は必要な時にやむを得ず行うものなので、それ以上の意味を持たせないようにしています。

小児科の先生が予防接種について書いたコラムを読んで「なるほど!」と思ったのでその通りにしています。
日経メディカルオンライン:予防接種で子どもを泣かせない、とっておきの方法

お医者さん向けのコラムですが、親がしてはいけないこととして「親は行儀の悪いことの罰に注射を使わない」が挙げられています

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予防接種対策その⑤ウソをつかない

この世で一番信頼できるはずの親にウソをつかれ、さらに痛い注射をされるのは子どもにとって非常に大きなショックだと思うので、ウソはつきません。

予防接種の日は「予防接種に行く」と宣言するし「痛くないよ」「怖くないよ」とは言いません。痛いと感じるものは痛いし、怖いと感じるものは怖いので、本人の感じ方によってはウソになってしまいます。

とは言え、娘が「痛い?」と聞いてくるときはあるので、「少し痛いかもしれないけど母さん一緒にいるから大丈夫と思う」と言ってます。ギリギリウソではないはず。

これも上記のコラムを読んで「なるほど!」と思ったポイント。

子どもと言えども納得感がある方が不安や恐怖が和らぐのだと思います。

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予防接種対策その⑥親が先に予防接種を受ける

インフルエンザワクチンのように大人も打つものは同じ日に私が先に打ってもらい、注射をしても大丈夫なことを見せていました。

うちの娘はポジティブに受け止めましたが、注射器を見ること自体がダメなお子さんや、針が刺さるのを見るのがダメなお子さん、注射嫌いで自身が動揺する親御さんは完全に逆効果になる恐れもあると思います。諸刃の剣なのでご注意ください。

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予防接種対策その⑦予防接種の後に「お楽しみ」を用意する

予防接種には子ども本人が体感できるメリットがありません。

大人は予防接種のメリットを頭で理解していますし、インフルエンザに罹ったことがあればあの地獄のような苦しみを避けられることをメリットと感じますが、子どもはそうではないので、予防接種の後に「お楽しみ」を用意しています。

0歳のうちはとにかく「頑張ったね」と認め、2歳を過ぎてからは本人の好きなおやつをごほうびに、予防接種の日は会社を早退してゆっくり一緒に過ごしたり、予防接種に連れていった私もエライ!って一緒にケーキを食べてみたり。特に2歳頃は病院に行くのを嫌がったので、予防接種について説明するだけでなく「予防接種したらジュース買うたる!」と露骨にごほうびで釣ってました。

ちなみに「泣かなかったらお楽しみがある」ではなく「予防接種を受けられたらお楽しみがある」方式でした。泣いても泣かなくても予防接種をするという目的は果たせるので。

なお、お楽しみ作戦には若干の問題があります。それは、年齢が上がるにつれてお楽しみが過大なごほうび欲求になりやしないかという懸念です。お楽しみを用意するにしても精神的充足にとどめるのが理想的だと思いますし、なにより予防接種の必要性をきちんと理解してもらう必要があると思う。

そう思いつつ、マクドナルドに行ったりアイスを食べたりしている私です。思いっきりモノで釣っててスイマセン。最近予防接種を嫌がらないので、物質的なお楽しみはそろそろ廃止でいいかしらとちょっと思ってます。

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予防接種対策・番外編:好奇心を満たす

予防接種について娘にあれこれ聞かれることがあるので、なるべく正確に伝えることにしています。子どもの質問力や理解力は侮れません。

実際に聞かれた例を挙げると

  • ばいきんとウイルスって違う?
  • 注射しない子もいるのにどうして私は注射するの?
  • 注射しなかったら病気になるの?
  • どうしてインフルエンザの注射は何回もしないといけないの?
  • どうして冷たいやつで腕を拭くの?(冷たいやつ=エタノール綿)
  • コロナウイルスは予防接種ないの?

予防接種に関連してすごくいろんなことを聞いてくるんです、娘。

子どもに分かりやすく、かつ科学的に正確に伝えるのはなかなか難儀ではないでしょうか。正直、母さんそろそろ回答するのがしんどいです。知りたいことがいっぱいあるのはよいことだし、怖いばっかりじゃないようなのでけっこうなこととは思いますが、頑張れ私……!

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最後に

娘を注射嫌いにしないために生後2ヶ月の予防接種デビューから色々やってきました。

ここでは7つ挙げましたが、親の姿勢として何より大切なのは子どもに対して正直であること。子どもは親が思っているよりしっかり理解するし真実を見抜いてくるので、ほんとうに侮れません。

予防接種の話をしたので、最後に、定番のサイトを貼っておきます。

子どもの予防接種が分かるサイト
KNOW★VPD(VPDを知って、子どもを守ろう)

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