40代ママのホテル予約、気づけば毎回Yahoo!トラベルだった件

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ふと気づいたら、ホテル予約がいつもYahoo!トラベルだった件。

私の実家が新幹線の距離にあって、夫が時々大都市圏に泊まりがけで出張するので、わが家はけっこうな頻度でホテルを予約します。今年は大阪万博もあるし、娘が「ユニバ行きたい!」とか言い出したから、なんだか例年以上に多い気が。

私は、ホテルには快適さとコスパの両方を求めるタイプなので、いくつかの予約サイトを同じ条件で検索して、いちばん快適そうでお値打ち感のあるホテルを、いちばん安いサイトで予約する流れになるんですがっ!

気づいたらここ数年、ほぼ Yahoo!トラベルで予約してました。なんでやねん。

どうやらYahoo!トラベルは私にとっていちばん使いやすい宿泊予約サイトだったらしいです。ほとんど自覚はなかったけど。気づいてしまったので今回は、私がYahoo!トラベルをついつい選んでしまう「ちょうどよさ」をゆるっと紹介します。

公式 Yahoo!トラベルはこちらから

つむり

この記事を書いた人:つむり

夫と娘と3人暮らし。北陸出身、晴れの国なう。転勤族の妻。おうちと仕事のすきまで、のんびり子育て中。子育て、暮らし、働き方……毎日のあれこれを、ちょっと軽やかにするためのヒントを綴っています。

目次

Yahoo!トラベルはいつも安い!しかもセール時期が明確

Yahoo!トラベルをよく使う一番の理由、それは結局のところ「いちばん安くなることが多い」からです。

ホテル側が外部の予約サイトに載せる宿泊料金はだいたい横並びだそう。そこに予約サイト独自のセール・割引・ポイント還元が加味され、最終的な宿泊代金が決まります。

Yahoo!トラベルの場合、誰でもいつでもPayPayポイントが最大10%還元(※オンラインカード決済時)で、しかも、還元分を予約時点で宿泊代金から差し引いてくれるのがありがたい!

画面右上が「すぐ使う」になってたら宿泊代金が安くなります

楽天トラベルやじゃらんなどは通常1〜2%還元で、ポイントは後から付与されるので、予約時の手出しの差がかなりあります。

もちろん、予約サイトごとにセールやポイントアップの時期があるので、タイミングによってはポイント還元まで含めた実質の宿泊代金が他サイトの方が安くなることは十分にありえますけどね。それでもだいたいYahoo!トラベルが安いです。

それから、Yahoo!トラベルはセールのスケジュールやセールごとの還元率が数ヶ月先まで公開されているので、底値の時期を狙いやすいです。計画的にいきたい私は、これでとても助かっているのでした。

公式 Yahoo!トラベルのキャンペーンのお知らせ

一覧が表示されない場合、下記URLを直接入力してみてください。

https://travel.yahoo.co.jp/notice/special/post_7/

ちなみに繁忙期は満室になるのが早いので、早い時期に部屋を確保しておいて、セール時期に同じ部屋が安くなってたら予約を取り直して元の予約をキャンセルする小技も使います(庶民だからね)。私の感覚だと通常代金から20%オフぐらいが底値かなと。あまり繰り返すとホテルに迷惑なので、適当なところで終了です。

日本の会社だからこその安心感!子連れ旅ならなおさら

二番目の理由として「日本の会社だからこその安心感」があります。

最近は外資系の予約サイトも増えましたね。アゴダやトリバゴなど、YouTubeでCMを見ない日はありません(子どもがしょっちゅう見てるんです……)。実際、安さを謳うだけあって本当に安いことも普通にありそう。

でも、X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋で見かけるトラブルの体験談を読むと、ちょっと怖さを感じてしまって。勝手にキャンセルされてたとか、カスタマー窓口との意思疎通が難しいこともあるとか、想像したくない。

万が一ホテルが取れていなくても、ひとり旅なら最悪、ネカフェやカラオケで夜を明かすことも可能です。実際若い頃にやりました。でも現在は基本、「子連れママ旅」ですからね。勝手キャンセルで予約したはずのホテルに泊まれない、なんて地獄のような事態だけは!絶対に絶対に!避けたいわけで。

そうなると、やっぱり日本の会社だからこその安心感に頼りたくなっちゃうわけです。

確実に予約が取れている。こんな当たり前が、旅行中にはめちゃくちゃ大事な当たり前なんです。個人的な体験では、Yahoo!トラベルは当たり前のことを当たり前にしてくれるので、本当にありがたいなと思います。

ストレスフリーな検索画面!地味だけど大事

三番目はかなり地味な話ですが、Yahoo!トラベルの検索・予約画面の使いやすさについて語らせてください!(ほんまに地味すぎて涙が出る)

まずは検索画面を見てください。

宿泊地・キーワードはまとめてひとつの欄

Yahoo!トラベルは宿泊地やキーワードの入力欄がひとつにまとまっているので、迷わずサクッと検索できます。私にはすごく合ってます。

すでに書いたとおり、私は他サイト(楽天トラベルなど)もチェックするんですが、 あっちの入力欄は「宿泊地・駅名」と「キーワード」に分かれてます。

楽天トラベル。上の検索窓は宿泊地のみ。キーワード欄は下

これだと、キーワード検索したいのに宿泊地の入力欄をタップしてイラッとしたり、しょうもないストレスが増えます。ストレスを避けて快適さを求めたら、最初の検索はいつでもYahoo!トラベルになってました。

次に予約に進む画面を見てください。

これも地味だけど、予約ボタンの「キャンセル無料期間」の表示に注目。予約ボタンを押すときに必ず見る場所にあるんですよ。

私は実際、この表示のおかげで、予約時からキャンセル料がかかるプランを誤って予約しかけていることに気づけたことが何度もあります。キャンセル条件ってうっかり見落としがちなんですよ……。みなさんもキャンセル時の返金不可プランには気をつけてください。

天候と体調に左右されるママ旅の味方!宿泊キャンセル保険

四番目はYahoo!トラベルの推しポイントというよりは、子連れ旅の心得になるかしら。宿泊キャンセル保険です。

子どもが小さいうちの旅行はギャンブルみたいなところがあります。朝は元気だったのに夜から高熱とか、突然の「おなか痛い……」から嘔吐してグッタリとか。あるあるじゃないですかね。

わが家はお盆と年末年始にホテルを予約することが多いんですが、この時期は台風や大雪、そして冬場は感染症と不確定要素が多すぎます。いつも「当日キャンセルになったらどうしよう?」って考えてる気がする。心配性なんです。

そんな私の心の安定剤が「宿泊キャンセル保険」。Yahoo!トラベルでは、予約画面と予約完了画面から加入できるオプションになっています。

もちろん保険料はかかりますけど、当日朝に80%〜全額負担でキャンセルする心のダメージを考えたら、お守りだと思えば全然アリかと。一昨日は3万円の予約に対して保険料が900円くらいで、神社で旅行安全お守りを授与してもらうのと変わんないなと思いました。

ちなみに私、ホテルのキャンセルについてはこんなエピソードがあります。帰省目的で、2024年1月2日チェックインで石川県のホテルを予約してたら、なんと前日の2024年1月1日に能登半島地震が発生。当然、北陸方面の電車は始発から運休したので、ホテルもキャンセルするしかなかった。ところが、このときに限って保険をつけてなかったんです。なんでつけなかったーーー!?ってなりましたよ。

娘が小学生になって風邪をあまり引かなくなってきてたから、もういいかなって思ってたけど、地震は想定外でした。宿泊キャンセルが相次いで困ったであろう地元ホテルへの募金だと思って諦めたけど、悲しい。

もうね、「ママは黙って宿泊キャンセル保険!」これ、マジな話ね。

ひとつ補足ですが、Yahoo!トラベルの宿泊キャンセル保険の申し込みは、予約画面と予約完了画面に限られるので注意してくださいね。画面を閉じちゃったけどやっぱり加入したい場合は、保険会社が直接販売するキャンセル保険をチェックしてみてください。

公式 Mysurance キャンセル保険はこちら

公式 AWPチケットガード 旅行キャンセル保険はこちら

「他で加入できるならYahoo!トラベルじゃなくてもええやん!」って話ですよね。実際そうです。でもYahoo!トラベルのオプションで加入する場合は、追加の入力項目が同行人の名前程度でラクなんですよ。保険会社の直接販売は、宿泊情報から何から全部手入力なのでちょっと面倒。ラクは正義です(異論は認めませんw)

結局、ゆるっと予約してもそこそこお得になるのが一番!

最近の宿泊予約サイトはどこもだいたい横並びなので、Yahoo!トラベルも正直、すごく便利!最高!ってほどではありません

(持ち上げた後でいきなり落とすスタイルw)

それでも実際、気づけば毎回Yahoo!トラベルで予約しちゃってるのは、損はしないと感じているし、なんとな〜くちょうどいいんだろうなって思います。時間が空いたときにササッと検索してパパッと予約しても10%オフだしね。

子育て中って毎日バタバタだし、40台になると体力も落ちてくるから、気張らず、無理せず、ゆるっとお付き合いできる存在がありがたいですね。

公式 Yahoo!トラベル はこちらから

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